こんにちはRinです。
「毎月支払いが大変で生きるのが辛い」
「いつもお金の心配ばかりしている」
「老後のための貯金をしたいけれどなかなかうまくいかない」という人はいますか?
私自身も「稼ぐ」ことしか知らなかったので、毎日お金を稼ぐことばかり考えて生きていました。
朝起きると毎日不安でした。気づいたらお金のことばかり考えている日々でした。
お金は稼ぐのではなく『つくる』
私は、労働だけで月に100万円稼いでも、次は150万円稼げるようにしなきゃと考えたり。収入が上がっても不安はなくなりませんでした。
そんな中で、私のメンターの小野和彦さんは「お金を稼ぐ」ことは一切していなくて、「お金をつくる」ことをやっている人でした。
セミナーや個別レクチャーで何度も小野さんには、「お金をつくること」・「お金を稼ぐこと」の違いについて教えてもらっていたのに、全然ピンときていませんでした。
理解できていませんでした。
私自身も、この概念を理解するのにすごく時間がかかりました。
時間があるので、旅行やアドベンチャー、自転車など余暇を楽しむ時間が圧倒的に多いです。
お金を稼げる時代は終わった
先日、衝撃的なニュースを目にしました。
●みずほ、週休3~4日制導入 12月にも、メガバンク初
みずほフィナンシャルグループは6日、希望する社員を対象に週休3~4日制を導入する方針を明らかにした。労働組合と協議し、12月にも始める。週休3日以上を制度として導入するのはメガバンクで初めて。新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、多様な働き方を進める。
対象は同社のほか、傘下のみずほ銀行とみずほ信託銀行、みずほ証券など6社に所属する社員4万5000人。週休3日にするか4日にするかは選択制とする。勤務日数に合わせて基本給を変動させ、週4日勤務であれば現状の8割、週3日勤務であれば6割になるという。
JIJI.com
働き方改革の一方で、勤務が減るということは、収入も減ります。社員から非正規雇用になる人も相当増えそうですね。
ここに入ったら安心と言う会社はどんどんなくなっています。
もう、終身雇用なんてないですね。学歴社会も崩壊しています。
老後破産、住宅ローン破産など以前よりも頻繁にニュースでも目にするようになりました。
「普通のサラリーマン」だった私は、定年からたった10年で破産した
いったい破産世帯はどれくらい存在するのか。河合克義明治学院大教授が語る。
「私たちが実施した東京都港区と山形県における調査では、生活保護基準よりも低年収である高齢世帯の割合がどちらも56%と、高齢世帯のほぼ半数にのぼることがわかっています。現在、一人暮らしの高齢世帯はおよそ600万人。推定で300万人が低年収世帯と言ってよいでしょう」
そこから、生活保護を受給している高齢世帯を差し引いた、200万以上もの人々が老後破産の状態にあると推定される。日本全国で65歳以上の高齢者の数は3200万人。およそ16人に1人が老後破産の状態にあり、独居高齢者に限れば3人に1人にも上る。
週刊現在
ローン破綻!家賃が払えない!…身近に迫る“住居喪失クライシス”
新型コロナの影響が長引く中、多くの人が「住居を失う危機」に直面している。不動産会社には住宅売却の相談が殺到。収入の減少の長期化で住宅ローンが支払えなくなり、自宅を手放す人がここにきて続出しているというのだ。さらに、賃貸住宅の家賃が支払えなくなった人向けの支援制度「住居確保給付金」の申請件数も急増。給付金は最長9か月で打ち切られるため、年末にかけて住居を失う人がますます増えると懸念されている。
NHK
本コンテンツのまとめ
「豊かな人生」を送りたいのであれば、頭の中に「豊かな人生」がイメージ出来ていないと実現できません。
「お金持ちになりたい」と思っている人はたくさんいても、実際にお金持ちになるためのイメージが出来ている人は殆どいないので、お金持ちにはなれません。
日本の教育では、小学生の頃から働くことが美徳として教えを受けてきたので、多くの人の人生は「お金を稼ぐこと」がライフ、いわいる人生になっていると思います。
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