こんにちはRinです。
最近特に、時代が変化していることを実感しています。
「未来年表」について私に教えてくれたのは、現在入会して3年4ヶ月になるコミュニティ アワーボート主宰の小野 和彦さんでした。
「未来年表」とは、今後予定されている出来事を「政治・社会」「経済・産業」「国際」の軸で整理し、将来の社会の大きな動きが一覧できる年表です。年表には、2020年~2100年までの未来予測を生活総研や野村総研が発表しています。
当時会社員だった私は、未来年表の存在を知り、これからどうやって生きていけばいいのか、どんな活動をしたらいいのか分からず不安でたまらなかったのを覚えています。
あなたは、これから起きる未来について目を背けていませんか?
脅すつもりは全くありません。
最近このRin blogをみたよ!とメッセージをいただくことが増えました。
知らないでは済まされないので、是非読者の方にもこのブログをきっかけになにか未来の自分のためにチャレンジしてもらえればと思いこの記事を書き始めました。
時代はあなたを待ってくれない
ついに大企業も社員の収入カットや週休3〜4日制、大きく副業解禁を発表しています。
コロナウィルスの影響だけではなく、コロナウィルスが感染する以前から未来年表ではすでに予想されていました。
私は3年前に小野さんからアワボートのセミナーで詳しく聞いていたので、本当に未来年表通りに時代は動いているな. . .というのを実感しています。
日本で2番目に大きい銀行のみずほ銀行やANAなどの大企業が週休3~4日制の導入を発表していました。大手企業が人件費の削減、副業を大きく後押ししています。
ANAは今年の12月までに導入を決定していて、発表からこんなにも早い実施には驚きました。
また、ANAは社員の年収3割カット、副業を大きく推進しています。38歳外資系パイロットが自宅待機の間にウーバーイーツを始めて、若者に配達が遅いと怒鳴られたり、CAさんがパパ活をしている話も週刊文春で目にしました。
■みずほが週休4日制を導入 空いた時間にスキルアップ? それとも副業?
THE PAGE■コロナ禍でANA年収3割カットへ…2003年りそな銀行“大リストラ”との共通項【プロはこう見る 経済ニュースの核心】
日刊ゲンダイ
時代はこれからも変わり続けます。あなたを待ってはくれません。
あなたは時代の変化に気づいていますか?
なにか行動できていますか?
私も未来に不安しかなかった
未来年表の話やみずほ銀行・ANAの話を聞いて、「不安だけど、これからどうすればいいの?」と立ち止まってしまう人は多いと思います。
私自身がそうでした。
未来年表の話を知った時、新卒で入った会社に勤めていました。月曜日〜金曜日まで働いて、土日はお休み。
当時月給が手取りで17〜18万円ぐらいでした。
家賃が6万5千円の世田谷に住み、家賃と電気ガス水道などの生活費や食費も合わせると10万円ほど。
アパレル企業に勤めていたので、自社製品の洋服を買うのに社割とはいえ月に3〜4万円は使っていました。
会社の持株や財形貯蓄で3万円ほど引かれるようにしていたので、ほとんど給料は手元には残らない。
毎月遊べるお金が本当になかったです。休日は一人でよくウインドーショッピングをしたり、一日家で寝ていることが多かったです。
食費も出来るだけかからないように、飲みに行くのも少なかったですし、ランチは約300円の美味しくない社食を毎日食べていました。
たまに同期と一緒に会社の外にでてのランチや、コンビニでランチを買うのが楽しみだったのを覚えています。朝や食後の100円ほどのコーヒーですら、節約する日もありました。
大学生の時は家賃や学費は両親が払ってくれていたので、バイト代は全て遊び・旅行に使えました。
社会人になると、大学時代よりも使えるお金は限られてしまい、大好きな旅行に行けなくなりました。
大学生4年生の時は台湾、韓国、ドイツ、フランス、アメリカと国内旅行などに旅行できたのに、社会人1年目は旅行には1度もいけなかったのは本当に辛かったし、仕事だけの毎日は楽しくなかったです。
このままでは本気で嫌だと感じて、親友が誘ってくれたビジネスセミナー参加したのをきっかけに、小野さんと出会い、小野さんのコミュニティアワーボートに入会しました。
コーチング・コミュニケーションを学ぶコミュニティと聞いて、何を学ぶのか、どんなコミュニティなのか自分でもよくわからず入会しました。
目の前に何も希望がなかったけれど、小野さんの未来年表の話を聞いて、この人から学んだら自分の未来を作れるかもしれない。
この人から学んでみたい。会社という組織に頼らず自立して自分の足で立っていきたい。
一人の女性として自立したい!という思いだけで私は入会しました。
それから、あっという間に3年4ヶ月が経ちました。
現在の私
現在では2社のアパレル企業を経験した後、退職して、フリーランスで働いたり、自分の会社を昨年立ち上げて起業も経験しました。
普通の会社員だった私が今では、小野さんの秘書もやらせていただいています。
小野さんは、数千億円規模の大企業から、国内問わず海外までコンサルティングやセミナーで活躍してこられたバリバリのビジネスマンで、経営26年の起業家の先輩としても日々いろんなことを学ばせていただいています。
小野さんが新卒で入られた飲食企業は現在売上高日本一。小野さんはその企業の創業メンバーでもあります。上場するまでのマネジメントの話や、創業者である社長さんの教育についての話など、いつも貴重な話を聞かせて頂いています。
最近では、アワーボートの運営のお手伝いや、小野さんの主宰するオンラインコンテンツのコミュニティのアシスタントもやらせて頂くようになりました。
毎月のように国内や海外旅行に出かけたり、趣味のロードバイクで仲間とライド楽しみ、ライフスタイルも大きく変化しました。
頭の中で考えるよりも、まずやってみてから考えよう!という思考になったので、何事にも失敗を恐れずに行動できるようになりました。
チャレンジができる人になる習慣
本コンテンツのまとめ
人生は一瞬で変えることができます。
と私は小野さんに教えてもらいました。

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