時間をかけずに相手と親密になる方法を紹介します

コミュニケーション

こんにちは。
Rin(@trybell_info)です。

今回は「コミュニケーションスキル」のテーマです。

人見知りの友達が、「なんでRinは初対面の人でも誰でも話しかけるし仲良くなるの早いの?」と聞かれたことがあります。

私は、コーチングやコミュニケーションを学ぶようになってから、人との関わり方・言葉のかけ方などの行動が変わったのかなと思っています。

人見知りの人で、「営業先のお客さんが初対面なんだけど、何から話せばいいかわからない…緊張するな…」「今日の合コン、出会いは求めてるんだけど、人見知りだから気が乗らないな…」という人はいますか?

新入社員の方や、転職して職場が変わり新しい環境の方はまだ知り合いが少ないので、
「早く職場の人と仲良くなりたいな」と感じますよね。

いつもと変わらない職場の方でも、「もっとOOさんと仲良くなって仕事のことを勉強させてもらいたい!」という人もいるかもしれません。

そこで今回は、時間をかけずに相手と親密になる方法を紹介します。

初対面の人でもすぐに打ち解ける方法

初対面の人と会う時は緊張しますよね。まず、なぜ緊張するかというと「第一に相手に何を話しかけていいか分からないから」ではないでしょうか。

初対面の相手のことは知らないので、そう考えてしまうのは仕方ないです。また、話しかけた後の反応が怖くて躊躇してしまう人もいると思います。でも大丈夫です。これから説明する通りに行動してもらえば、あっという間に相手と打ち解けて仲良くなれます。

初対面の人でもすぐに打ち解ける方法は、

「質問をして相手との共通点を探す」ことです。

質問はなんでもOKです。せっかくなので私がよく使う質問をピックアップしました。

【質問例】
・出身はどちらですか?
・高校・大学はどちらでしたか?なにか部活はやっていましたか?
・社会人何年目ですか?(自分と歳が近かったり、20代限定で私はこの質問を使います)
・仕事は何をされていますか?
・趣味はなんですか?
・お住まいはどちらですか?
・休日はどのように過ごされていますか?
・サーフィンやるんですか?ハワイ帰りですか?(相手が全身日焼けしていた場合)
・ゴルフされてるんですか?(ポロシャツの日焼けが見えたら)
・血液型は何型ですか?
・兄弟はいますか?

以上の質問を、相手と会ってすぐ「はじめまして」の後によく使います。

「えっ?こんな質問普通じゃん!」って?

そうです!誰でもできます!

この質問でのポイントは相手との共通点を見つけることです。
共通点を見つけることを簡単にいうと、「相手と同じこと」を見つけるということです。

・出身はどちらですか?
→福岡です!

・えっ!私熊本なんです!同じ九州ですね!
高校・大学でも福岡にいたんですか?

以上のように共通点「同じ」を質問をしながら見つけていきます。

初対面の人が出身地が同じだったら皆さんはどう感じますか?きっと「地元が同じ」というだけで、相手との距離がグッと近くなる感じがするのではないでしょうか。

もう一つポイントがあります。

同じ共通点多ければ多いほどさらに相手と仲良くなれます。

「出身地が同じで、大学も同じ、趣味の自転車も同じ。」3つも同じ共通点があるだけでどうでしょうか?以上の質問以外の話も盛り上がるので確実にさらに初対面なのに親密になれますよね。

相手をまず知るために質問をして、共通点を見つけて仲良くなる。このステップを踏むだけです。ぜひ実践してみてください!

実践すればするほど、質問や会話の展開もどんどん上達していきます。「この人、初対面なのに話しやすくて、なんか気が合うな」と、相手に思われるようになったら、あなたは新しい人との出会いが止まらないでしょう。

 

相手との共通点

相手と自分の共通点(同じこと)をコーチング用語では「ラポール」といいます。

ラポールはフランス語で直訳すると「架け橋」という意味です。人と人との間がなごやかで心の通い合った状態であること・親密な信頼関係にあることとも言えます。

人間は同じことを良しとする性質があるので、相手との共通点があるとラポールが構築されるのです。このラポールを作る方法が時間をかけずに相手と親密になる方法ということです。

 

【応用編】相手とのラポールを築く方法

ここからは応用編です。相手と時間をかけずに打ち解けることができて、ラポールが見つかって仲良くなった。さらにもっと深い関係になりたいりたいという「ラポールを築く方法」をお伝えします。

■ラポールを築く方法

①共通点を探す
②ミラーリング (真似をする)
③時間共有 (同じ時間を刻む)
④細胞共有 (HUG/握手)

⑤共通点を作る

 

共通点を探す

ここは前の章で説明した通りです。相手に質問をして共通点を見つけていきます。
たくさん質問して、相手と会話してたくさんラポールを見つけましょう。

 

ミラーリング

ミラーリングとは、相手の言動やしぐさなどをミラー(鏡)のようにマネることにより、相手に親近感を持たせたり好感を抱かせる心理テクニックです。「ミラーリング効果」とも呼ばれています。

ミラーリングには、”類似性の法則”というものが深く関係しています。類似性の法則とは、人間が自分と似た人、または似たものに対して好感を抱きやすい心理のことをいいます。

ただ行動や言葉づかいをマネるというよりも、価値観や共通点、趣味や生活サイクルなどといった、”偶然性”の高いものが似ていることが、ミラーリングにとって重要といえるでしょう。
出典:ビジネス心理学

 

時間共有

時間共有とは相手と同じ時間を刻むことです。相手と時間を過ごせば過ごすほど、新しいラポールが見つかったりします。

時間共有で特に効果的なのは、一緒に旅行に行くことです。1日お出かけしてみるのもいいと思います。一緒に旅行をしたという体験がラポールになります。

 

細胞共有

コーチングの世界では、相手と会った時の挨拶・一緒に喜びを分かち合う時・別れ際などによくハグを使います。ハグは体を使ったコミュニケーションのひとつなんです。

ハグをしていると相手の心と体の状態がわかります。ラポールを構築したい相手と会うたびにハグをしていると、「今日はあまり元気がなさそうだけど風邪かな?」など気づいたりします。

相手の状態を感じるために細胞共有をするということです。

日本人でハグは慣れないという方は、握手でもOKです。必ず別れ際に握手をしてくる人が周りにたまにいますよね?きっとその人はあなたとよりよい関係を作りたくて細胞共有の握手をしているのだと思います。

 

共通点を作る

例えば、ラポールを築きたい相手はカメラが趣味だとします。自分自身はカメラについては何も知らなかったが、相手よりもカメラについて詳しくなって自分の趣味に取り入れます。そうすることで、相手とのラポールを増やすことができますよね!

私は、前職でアパレルの店舗を運営していた時、スタッフさんと関係を構築していくためによくこの手法を使っていました。スタッフさんが最近の好きなドラマにに夢中だったら、私もそのドラマはすべてチェックして家で見ていました。共通点があると会話も弾むので本当に仲良くなれるんですよね。

 

まとめ

ラポールを築く方法は、
①共通点を探す→②ミラーリング→③時間共有→④細胞共有→⑤共通点を作る。
以上の順序であなたのラポールを築きたい相手に対して行動してみてください。

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